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MISC
タイトル
制約つきXML向けドメイン特化言語の提案
タイトル(英)
参照URL
https://researchmap.jp/ggszk/misc/35385121
著者
鈴木源吾,榎本俊文,小林伸幸
著者(英)
担当区分
概要
近年,XML を利用したシステムは一般的になったが,その開発には XML 特有の言語である XQuery 等を用いる必要がある.しかし,XML のデータ構造が非常に柔軟であるため,XQuery 等の XML 技術は一般化されすぎており使い勝手が悪く,開発生産性を低下させる一因となっている.そこで,完全な XML 処理には向いていないが,ある程度限定的な目的を実現する,使い勝手の良いドメイン特化言語 (DSL) を設計することを提案する.本研究ではそのドメインを HTML 等の汎用文書ではなく,構造がより単純で 「データ的」 であることを想定し (例:ソフトウェア設計情報),XML のキーを利用した一致判定や,複数の XML を一つにまとめる 「名寄せ」 演算を基礎とする演算体系と,その DSL 向けのプログラミング言語である Groovy による試験的な実装について述べる.
概要(英)
出版者・発行元
一般社団法人情報処理学会
出版者・発行元(英)
誌名
研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)
誌名(英)
2014
1
開始ページ
1
終了ページ
7
出版年月
2014年2月27日
査読の有無
招待の有無
掲載種別
ISSN
DOI URL
共同研究・競争的資金等の研究課題
研究者
鈴木 源吾 (スズキ ゲンゴ)